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カテゴリ:戦争
金権腐敗の自民党もそして民主党も、「南京大虐殺」はなかったという一点では見事に一致しているように見える。
おそらくは、彼ら戦争ボケの腐敗政党は、日本帝国主義による中国・アジアに対する侵略そのものをなかった事にしてしまいたいようだが、罪は罪として認め、其の上できちんとアジア諸国に誠意をもって謝罪することで「友愛」の外交はスタートするのではないだろうか。 大虐殺はなかったが、中虐殺、小虐殺なら、山ほどありましたという居丈高で傲慢な居直りは、日本に対する反感をアジア諸国に引き起こすだけである。 いずれにしろ、日本の侵略戦争で2000万人に及ぶアジアの人々を殺したことは動かしがたい歴史的な事実なのだから。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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