hiryuの写真日刊紙

昨日は全財産の１万１千円をしっかり握り締め、久しぶりのライラックに。
昔の娘さん達が４人ばかりで忘年会の真っ最中。
元気にカラオケの声を張り上げていました。
勿論、私も負けじと歌いました。
例によって、ぞろ目を出せば賞品がもらえるのです。
今回の賞品はこの電卓。

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歌の代償に何かをいただくということは、それが例えささやかなものであっても、なんだかプロに一歩近づいたようで嬉しいものです。
そうこうしているうちに、私の友人のおさむちゃんが自費出版したＣＤの販売にやってきました。
名づけて風街の放浪楽師だとか。



カウンターの中ではマキが、その立派な腹をたいそう自慢そうに見せておりました。
では、おさむちゃんのデビューアルバムの中から１曲ご紹介しましょう。

《自由の翼》
はてしない大空を越えて
あなたと旅に出たい希望の翼ひろげ　見知らぬ世界へ
　　※自由な鳥のように
　　　自由な鳥のように
　　　大空の彼方へ

青い空雲の波間を
あなたと飛んでみたい
自由の翼をひろげ、はてしない旅路へ
　　※rep
　　間奏
　　※rep

しかし、ライラックのママはこの道、数十年の大ベテラン。
私の懐具合など、とっくの昔にお見通しのようで、きっちり１万１千円の請求をしてくれました。