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12月24日付けで実施された日本ブログ村の削除ポリシーとは、要するに「システムを利用しまたは示し合わせた上で手動にて定期的に友達や仲間同士で(日本ブログ村のバナーを)クリックし合う行為のブログサイトは削除の対象」となるということらしいのだが、この文言は法律的にもかなり問題があるのではと思う。
にほんブログ村 日本ブログ村からポリシーに違反したサイトを削除するためには、いくつかのハードルが設定されている。 つまり、 ●システムを利用していること。 ●示し合わせること。 ●手動であること。 ●定期的であること。 ●クリックし合うこと。 上記の条件をすべてクリアした時に削除されるのか、それとも1項目にでも該当すれば削除の対象になるのかが明確ではないし、日本ブログ村だけの判断で削除してしまところに問題があると感じる。 すでに削除されたサイトがあるようだが、その決定が公平にそして公明に行われているのならともかく、しっかりした精査も行われないまま日本ブログ村の思い込みで一方的に違反サイトとして削除するなどと事は、いうなれば憲法で保障された「表現の自由」にもかかわる重大な問題ではないだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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