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カテゴリ:政治
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神奈川新聞 安倍ファシスト政権がその独善性・独裁制を剥き出しにしたのが、今回の安倍の腰ぎんちゃくである若手議員による勉強会での「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」との百田発言に端を発した様々な暴論・暴言である。 少なくとも民主主義社会の一員であるのなら、報道機関による公正・公平な報道を確保するためにあらゆる手立てを講じることも議員としての主要な役割りの一つである筈なのだが、自民党の議員は自らが批判されることに極めて不寛容な種族ばかりが寄り集まっている異色のそして幼稚な集団であるようだ。 それというのも、国会議員は国民の声を国政に反映させる崇高な存在ではなく、親の代から爺さんの代から続いているただ単に実入りのいい商売で、その商売を危うくするような報道の在り方を許せないだけなのだ。 つまりは、戦前からの日本の国是であったファシズムが、敗戦により途切れることなく、自民党の世襲制によりじっくり培養され、今日、全面的に開花したのである。 これは、憲法違反であるだけではなく、主権者たる国民に対する許しがたい反逆である。 このアンシャン・レジームは、一度ガラガラポンにしてやり直さなくては日本に民主主義は確立することは無い。 この次に来るものは紛れもなく「戦争」である。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年06月27日 08時29分54秒
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