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カテゴリ:戦争
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共同通信 アジアおける戦争犯罪と言えば、残虐無比な日本陸軍だけかと思いきや、日本海軍もその残虐性では負けていなかったようだ。 南太平洋の環礁ナウルで1943年7月、旧日本海軍の警備隊が現地のハンセン病患者39人をボートで海上に連れ出し、砲撃や銃撃を加え虐殺していた事件の詳細な実態が6日、オーストラリア国立公文書館に所蔵されているBC級戦犯法廷の裁判記録などから明らかになった。 戦争が人間の内なる残虐性を引き出すのではなく、もともと彼の民族は、そのような残虐性をDNAにきちんと内在していたようである。 そのような民族は、もう二度と戦争をしてはならない。 その戦場は戦争犯罪の温床になることは間違いないからである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年07月03日 22時23分09秒
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