|
|
|
2015年07月06日
カテゴリ：原発
本日の注目記事
福島民報 安倍ファシスト政権が「放射能高度汚染水問題の抜本的対策」と位置付け、３２０億円の国費を投じた凍土遮水壁なのだが、結局は他の政策同様、技術的裏付けのない、その場限りの思いつきでしかなかった。 本来なら、無知無能な東電・原子力行政に任せるべきではない重要な案件を、ただ東電の延命のためのアリバイ的な見せかけだけの収束作業に金と時間を浪費することは、東日本に住む私たちに緩慢な死をもたらしているのだ。 もう遅いかもしれないが、東電は解体し、世界の英知を集め福島原発事故の収束に、いますぐ取り掛かるべきだ。 福島の地では、地中で核燃料が何者からも遮蔽されることなく蠢いているのだから、このままで済むはずがない。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015年07月06日 07時31分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[原発] カテゴリの最新記事
|
