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カテゴリ:戦争
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京都新聞 戦時中の1943年8月、日本陸軍機が京都御所近くの民家を直撃し。住人で松原中2年の男子生徒が全身をやけどし、一時、意識不明の重体になったが、京都新聞を含めて、どの新聞社も報道しなかった。 戦争を賛美する報道は率先して行うが、戦争遂行のために都合の悪い報道は敢えて避けると言う翼賛的姿勢はDNAとして現在の日本のマスコミにも連綿と受け継がれている。 ファシズムは、権力の側だけではなく、本来ならば、その権力を批判すべき反権力の側にも受け継がれているのは実に悲しむべきことである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月13日 09時14分17秒
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