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カテゴリ:原発
58名の犠牲者を出した1914年の桜島大正大噴火から101年。 まるで川内原発再稼働に呼応するかのように、桜島は大噴火にむけての蠢動を始めた。 何ごとも無ければ、それにこしたことは無いのだが、行政とくに原子力行政は、国民の安心・安全を確保するために、常に最悪の事態を想定しておかねばならない。 にもかかわらず、桜島の噴火警戒レベルが3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられたこの時期に、あえて川内原発再稼働に踏み切るのは、九州電力という1営利企業の利益のために、多くの人々の生命・財産を危険に曝す犯罪そのものであり許しがたい。 ただちに、川内原発再稼働は中止すべきある。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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