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カテゴリ:原発
インターネット上で、経産省前テントひろばへの襲撃を公然と予告していた桜田一派による「襲撃」はテント防衛のために結集した200名近い人々の力により完全に撃退された。
前回の襲撃予告は5月4日だったのでちょうど5か月ぶりと言える。 ちなみにこの時の襲撃も今回と同様に見事に撃退している。 この5カ月という時間は、決して偶然の産物では無く、彼らの支援団体への根回しやその筋との綿密な調整に要した時間と見ていいのではないだろうか。 しかし、桜田一派の動員力は完全に落ちている。 襲撃参加者はわずか5、6名に過ぎず、テント防衛側との力関係は100対1にも達しようとしていたため、もはや、襲撃などは絵空事でしかない。 しかし、これには明暗2面がある。 一つは、テント裁判の行方が当初の思惑とおり経産省側に有利に運んでいないこと、他の一つは、すでに安倍ファシスト政権側のファッショ化がネトウヨのレベルを越えたので、ネトウヨそのものに存在価値がなくなったことの2点が挙げられる。 さて、防衛隊が引き上げテントが手薄になったころを見計らって襲撃があるのではないかと、かなりの人数が現場に残っていたが、その後の襲撃はなかった模様である。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月05日 09時11分27秒
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