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カテゴリ:戦争
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朝日新聞 アフガニスタン北部クンドゥズの病院への米軍による空爆で多数の死傷者が出たという悲劇的な惨劇が発生した。 病院関係者によると「空爆は午前2時8分から3時15分までの間、ほぼ15分間隔で繰り返され、その間、航空機が上空を旋回する音が聞こえ、集中治療室などが入った本館だけが何度も正確に爆撃された」と述べ、誤爆などではなく、狙いを定めた攻撃だったことを示唆した。 東京下町大空襲、ヒロシマ、ナガサキと連綿と続いた米軍による戦略爆撃の思想が、20世紀を越え21世紀に入った今日まで、いまだに生き続けていることが、図らずも世界の耳目を集めることとなったのだ。 やはり、ヒロシマ、ナガサキそして東京下町大空襲も人道に対する罪として、戦争犯罪として処罰されねばならなかった。 さもなくば、アメリカ帝国主義による第3世界の人々に対するこのような空爆が止むことは、未来永劫ないであろう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年10月05日 10時27分12秒
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