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2015年10月07日
カテゴリ：原発
本日の注目記事
中日新聞 福島県当局は、通常１００万人に１人と言われている小児性甲状腺がんの発症を９００人と見込んでいる。 恐らく、最終的にはそこまで、いやそれ以上に、子供たちの健康・命は追い込まれることになるのだろう。 被爆地福島は人の住む処ではないと言われて久しい。 後世、ヒロシマ・ナガサキに並んでフクシマが被爆地として語りつがれることになるとも言われている。 そして、国や県の行政はそれらをデマだ風聞だとして退けてきたが、それが現実のものとなりつつある。 いよいよ、最終ステージが始まったのだ。 残念ながら、これからの被爆地フクシマからの避難は意味をなさない。 もう十分すぎるほどの被爆をしたからだ。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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