|
カテゴリ:政治
本日の注目記事
リテラ ファシスト安倍は5日には「農業は国の基であり、美しい田園風景を守っていくことは政治の責任だ」とも、また6日朝には、安い農産品の輸入が増える懸念があることについて、「TPPに入ると農業を続けていけなくなるんじゃないか、大変な不安を感じる方もたくさんいることを承知している」とも述べた。 つまりは、アメリカの貪欲な新自由主義のために、日本の美しい田園が食い荒らされ、営々と農業を営んできた日本の農家が壊滅するも止む無しと暗に述べているのだ。 かっての強大なアメリカ帝国主義は、その強大がなる故に、今や崩壊の淵に立たされている事は、今日では万人が認めるところだ。 その歴史的崩壊を食い止めるための手段の一つが、アメリカ発のTPPなのである。 このTPP秘密交渉は、本来アメリカ帝国主義によるアメリカ帝国主義のためのものだから日本には何のメリットもない。 くしくも稲田朋美も言っているように、 TPPは米国の基準を日本が受け入れ、日本における米国の利益をまもることにつながり、TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場なのだ。 戦争法案の強行採決にしろ、TPPの大筋での合意にしろ、安倍ファシスト政権は、アメリカ帝国主義のためにだけ日本の政治を行っていることを今では隠そうとさえしなくなった。 やはり、安倍ファシスト政権は打倒するしかない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[政治] カテゴリの最新記事
|