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カテゴリ:沖縄
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沖縄タイムス 辺野古への警視庁機動隊の「派兵」は沖縄の人々に大きな衝撃を与えている。 それは、沖縄県警の辺野古への新基地建設反対運動に対する対応を生ぬるいと感じる本土政府が、沖縄の頭越しに精強な警視庁機動隊を辺野古現地に派兵したことが、新たな「琉球処分」ともあるいは、本土政府による新植民地主義と受け取られているからだ。 所詮、本土政府からみれば、沖縄はかって本土の盾であったように今でも本土の盾に過ぎないのである。 その事実、差別する者には、いつまでも差別される側の気持ちが解らないし解ろうとしないのである。 安倍ファシスト政権にその非を説いても彼らが悔い改めることは無い。 その脳内にあるのは、己一身の利益のことだけだからだ。 山城博治議長のいうとおり「もう単なる反対運動ではない。沖縄とヤマト政府の全面対決だ。県民は勇気と自信を持って結集する」段階に来たのである。 及ばずながら12月には当hiryuの写真日刊紙も、その山城議長の呼びかけに答えて辺野古現地に参集する予定である。 現地からのビビッドな情報にご期待いただきたい! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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