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2015年11月18日
カテゴリ：沖縄
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琉球新報 オール沖縄の新基地建設反対の民意を無視し、米軍のためにだけ、辺野古に２００年基地を建設しようとする安倍ファシスト政権。 彼らは、口を開くたびに普天間基地の危険性を云々しているにも拘らず、そもそも、普天間基地の５年内運用停止を米側に主張さえしていない。 つまり、１９９６年に米側が海兵隊の沖縄撤退を打診したのに対し、逆に辺野古新基地という熨斗を付け日本政府が引き留めた事が今回の事態を招いたのだ。 その責は本土中央政府がとるべきであり、裁判にまで訴えて「不利益」を沖縄県民に押し付けようとするのは、新たなる琉球処分であり、新植民地主義である。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015年11月18日 22時01分14秒
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