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ハフィントンポスト 「日本茶にかかる20%もの関税がゼロになる。静岡や鹿児島が世界有数の茶所とされる日も近いかもしれません」とファシスト安倍は言う。 しかしながら、日本茶の主要な輸出国であるアメリカ、シンガポール、カナダはすでに関税はゼロ。 関税20%はメキシコ1国のみで取引額はわずか174万円。 つまり、TPPに関する限り、日本茶が恩恵をうけるのは174万円にすぎず、静岡、鹿児島が世界の茶所になるはずなど金輪際ないのである。 それはファシスト安倍特有の空理空論であり、風が吹けば桶屋が儲かるという類の三段論法に過ぎない。 1%のメリットを声高に言い立て、99%の不利益から国民の目を背けようとするのは、TPPそのものが日本をアメリカに売り渡す卑劣な行為であるからに他ならない。 アメリカのパシリとして日本の農業を壊滅に導く安倍ファシスト政権を打倒しなければ、私たちに未来はない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年11月27日 11時45分15秒
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