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2015年12月01日
カテゴリ：原発
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民の声新聞 福島第一原発から10kmほどの浪江町酒田地区で収穫されたコシヒカリに野菜の天ぷら、岩手県大船渡市産の小女子（コウナゴ）の南蛮漬け、鮭やニンジン、ダイコンなどがたっぷり入った紅葉汁で500円。 何だか、売れ行きはとっても好調のようだが、毎日食べるお米は、本来ゼロベクレルであるべき、なぜなら、３．１１以前は０．１ベクレルだったのだから。 東電・原子力行政は責任をもってその地点にまで、原状復帰すべきではないのか。 その努力を完全に怠って、無知な東大生に「食べて応援」を押し付けるとは、まさＫＡＭＩＫＡＺＥ的特攻精神の発露というしかない。 恐るべき結果はまもなく全国的レベルで出てくると言うのに、いやもうすでに出ていることを多くの人はそれとなく感じているはず。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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