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沖縄タイムス

映画監督オリバー・ストーン氏や言語学者ノーム・チョムスキー氏ら米国の著名人や識者ら７０人は２２日、ケネディ駐日米大使の「辺野古が最善だ」などと記者会見で述べたことに抗議する声明を発表した。大使の発言は「法律や環境、選挙結果を恥ずかしげもなく軽視する行為」と非難するとともに、米国を代表するケネディ氏に沖縄の基本的人権の否定をやめるよう米市民の立場から要請している。
住宅密集地の真っただ中に有る米軍普天間基地の危険性は否定すべくも無く、撤去するしか道はないが、その危険な存在を辺野古に移転させることで除去しようというのは、新たな危険を辺野古に今後２００年押し付けることに他ならず、何の解決策にもならない。
ブラック企業東電による放射能汚染を、除染と言う名の汚染の水平移動により、あたかも解決したかのように見せかける安倍ファシスト政権の悪どいやり方そのものだ。
人々の安心安全を全く省みず、米軍の・米軍による・米軍のためだけの辺野古新基地建設を強行する安倍政治は打倒するしかない！

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