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カテゴリ:沖縄
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現代ビジネス オール沖縄と安倍ファシスト政権との一騎打ちでもあり、夏の参議院選挙の前哨戦とも位置付けられた宜野湾市長選は、政権側の圧勝という形で終わった。 それは、政権側の狡猾なやり方にオール沖縄が敗れたということであり、決して辺野古新規建設が宜野湾市民から支持されたわけではない。 それは、1月17日付の沖縄タイムス社説『争点がはっきりしない』に明確に述べられている。 決定的な違いは、志村氏が新基地建設に反対する姿勢を鮮明に打ち出しているのに対し、佐喜真氏は「辺野古」の賛否に触れていないことだ。「辺野古」を争点化しないという佐喜真陣営の選挙戦術は徹底している。 争点ずらしという安倍ファシスト政権が得意とする非常に狡猾なやり方で選挙に勝ったが、それはだまし討ちとでもいうべき勝利にすぎず、世界一危険な「普天間」を返還するために「辺野古」に高機能な200年基地を建設するようなことがあっては決して決してならない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年01月27日 21時23分11秒
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