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カテゴリ:政治
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西日本新聞 かっての一億総中流社会も今や完全に昔話となってしまったようだ。 実の親からさえ政治家不適格との烙印を押された無知無能男は、世界に稀に見る日本の悪弊、政治の世襲からトップにまで上りつめた。 そして、ファシスト安倍は、彼が崇拝するA級戦犯にして米CIAのスパイ岸信介が夢想した軍国主義を現代へ復活させようとしている。 日本を戦争の出来る国に作り替えるために、全ての予算を削りそれを軍備に振り向ける。 なんとなれば、戦争こそ最大の公共事業であり、軍人も軍事産業もその支配下にある保守反動政治家も悉くそれを望んでいるからである。 その戦争策動を防ぐための強力な手かせ足かせである憲法9条は、今や風前の灯となっている。 夏に予想されている衆参同日選挙で、改憲勢力安倍ファシスト政権は参議院での三分の二の議席を確保しようとしている。 そうなれば戦争には必要でない社会保障はさらに大ナタを振るわれ削減されることは火を見るよりも明らかである。 憲法26条に明言されている「義務教育は、これを無償とする」が死文化するのも又、目前である。 貧しいがゆえに学ぶことが出来なければ、その貧しい環境から抜け出る事さえできなくなりヒエラルキーの固定化につながり、世襲政治屋という新たな階級の温床にもなる。 つまり、いつまでも豊かな貴族といつまでも貧しいままの平民に社会は二分化されるのだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月17日 13時01分41秒
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