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カテゴリ:戦争
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しんぶん赤旗 言葉の人ワイツゼッカーはこう言っている「過去に目を閉ざす者は現在に対しても盲目になる。過去の罪を心に刻まなければ和解の道はない」 様々に引用されるのは、前半の、過去に目を閉ざす者は現在に対しても盲目になるで、日本では後半の言葉は敢えて無視されることが多い。 つまり自国の戦争犯罪について、ドイツでは真摯に反省しているのに、日本では反省どころか、いつまで謝罪すればいいんだなどと開き直りの言葉さえ聞かれる。 その中で、性奴隷「慰安婦」、を無かったことにしようという策動が安倍ファシスト政権から突き出されるのはある意味では当然のことではなかろうか。 さすがに、大日本帝国によるアジア侵略戦争を無かったことにはできないが、それを正義のための戦争に捏造することは、権力者に唯唯諾諾と媚び諂う報道機関が充満する国内においては不可能な事ではないかくして、草の根ファシズムは日本において蘇り、戦争準備は完遂するのである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月18日 12時26分18秒
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