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カテゴリ:政治
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京都新聞 かって、この国の政権党は、年金改革で「百年安心」を豪語した。 それは、年金崩壊は国家崩壊そのものであることを認識するだけの知的レベルが保守反動政治家にもまだ残っている時代の話であったと今にして思う。 世界に恥ずべき日本政界の悪弊、政治の世襲は、回を重ねるごとに政治家の資質そのものを限りなく縮小再生産する結果となった。 政治家は、国家国民のために働くのがそれまでは建前ではあったものの、今日では己の腹を肥やすためにのみ働いていることを隠そうとさえしなくなった。 思い付きだけでスタートしたアベノミクスは、当初から地獄行が約束された暴走バスだったわけで、人民の貴重な年金基金は、百年安心どころか今まさに泡沫と消えようとしている。 年金使い込みのA級戦犯であるファシスト安倍が、公然と年金減額を口に出す最終局面がついに始まったのだ。 贈収賄政治屋甘利を許してはならないように、人民の年金基金を兆レベルで使い込んだファシスト安倍を決して許してはならない。 彼等には、不正蓄財したその私財をもって莫大な損失を償わさせるべきである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月21日 18時31分34秒
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