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カテゴリ:政治
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徳島新聞 日本が、出生率回復のお手本としているおフランスでは、1870年の普仏戦争で敗北して以来、非常に長いスパンで出生促進政策に力を入れてきた。 まさに、その長期的な観点には驚くばかりではあるが、つまり、それほど腰の据わった政策がなければ、一旦落ちた出生率は回復はしないという事でもある。 鳴潮のいうように、フランスの人口政策とは<1世紀以上にもおよぶ“臥薪嘗胆(がしんしょうたん)”の物語>なのである。 翻って我が国の政治を鑑みると、己の腹を肥やすことにのみ汲々としている世襲政治屋の大群が目に映るばかりで現状に対する的確な分析もあるいは理論的な裏付けもないま、ただ思い付きだけで2弾3弾と繰り出される一山いくらの政策は時間と金の浪費に過ぎない。 やはりこの際、出生率回復という一つの課題だけとってみても、安倍ファシスト政権には退陣してももらうしかないようである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月28日 06時06分20秒
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