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2016年03月06日
カテゴリ：原発
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テレ朝ＮＥＷＳ 放射能強汚染地域浪江町加倉にある、除染で出た枯れ枝や枯れ草などの放射性廃棄物を袋に詰める前の仮置き場敷地内で出火し、５時間にわたり燃えた。 福島では、放射性廃棄物が詰め込まれたフレコンバッグの黒い山が、時は経てども一向に進まぬ除染作業を象徴するものとしてしばしば取り上げられているが、放射性廃棄物を無数に積み上げたものが新たな被曝を生むことは間違いなく、それらへのきっちりとした抜本的な対策も無いままに見せかけだけの除染を大手ゼネコンへの利益誘導の手段として機能させるとは、さすがその立ち位置が人民ではなく大手資本、軍需産業、軍人である安倍ファシスト政権の面目躍如たるものがある。 それにしても、放射性廃棄物の仮置き場の管理一つ十分にこなすことの出来ないこの政権には、政権担当能力は無いと思うのは私だけなのだろうか。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年03月06日 08時53分36秒
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