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カテゴリ:政治
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月刊日本 櫻井よしこは「個人主義的な日本国憲法のせいで、親が子を殺し、子が親を殺す日本になってしまった」というようなことを言うが、実際の親族間殺人は、明治憲法下の戦前の方がずっと多かった。 つまり家族間にある極めて強い日常的な軋轢が殺人事件に発展するケースになるのであり、それは平和憲法とは全く関係がない。 一事が万事、平和憲法を貶めるために、些細な事例を恰も憲法のせいであるかのように言い立てるのは、櫻井よしこの、安倍ファシスト政権の常とう手段なのである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月29日 08時06分34秒
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