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2016年04月18日
カテゴリ：原発
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西日本新聞 誰が見ても、震度７、震度６強の激震が連鎖する熊本大地震下での川内原発運転強行は異常と言うしかない。 異常なし異常なしで運転を続けているが、「眠れる巨大断層がついに動きだした」のだ。 気象庁も言うように従来の生半可な地震の知識はもう通用しない。 一度だけの揺れならともかく、連鎖する激震が長大な配管に与えるダメージは想像を絶するものがある。 また、この激震の連鎖が霧島火山帯の活動を刺激し、究極のカルデラ破局噴火を起こす可能性を否定することは何人にもできない。 人々の安心安全を最優先するのであれば川内原発は直ちに運転中止する他ない。 民主党政権ならとっくに川内原発を止めている。 安倍ファシスト政権にそれが出来ないのは、彼らが大スポンサー電力会社・原発メーカーの男妾だからだ。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年04月18日 21時05分02秒
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