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2016年04月23日
カテゴリ：原発
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福島民友 中通りの６市町に住む主婦ら５２人が２２日、自主避難や被ばくによる将来の健康不安、放射能汚染などで精神的損害を受けたとして東電に慰謝料など計約９９００万円の損害賠償を求め、福島地裁に提訴した。 東電側は「請求内容や主張を詳しく伺った上で真摯（しんし）に対応していく」とコメントしてはいるものの、あれこれ難癖付け賠償金を値切り倒すのがいつものパターンであり、被害者に真摯に対応していく姿勢などただの一度も見せたことはない。 しかも、この賠償金の原資たるやすべて国民の血税から賄われている。 かかる悪徳企業・ブラック企業は解体し、法人・個人全ての資産・年金などを処分して被害者救済にあてるべきであり、責任者は逮捕し厳重な取り調べの上、徹底的に断罪すべきである。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年04月23日 09時41分36秒
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