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カテゴリ:沖縄
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沖縄タイムス 自民党の「文化芸術懇話会」で沖縄メディアについて「左翼勢力に完全に乗っ取られている」と発言した長尾敬衆院議員(比例近畿)は、自身のフェイスブックやツイッターでヘイトスピーチ法案について「米国軍人に対する排除的発言が対象」と説明している。 つまり、ヘイトスピーチ対策の与党法案では、「米軍は沖縄から出て行け」という訴えが米軍人へのヘイトスピーチとして規制される可能性が出てきたのだ。 というか、アメリカ帝国主義の男妾である自民党が、米軍に阿ることを主眼として、敢えてヘイトスピーチ法案を作りだしたのではないかとさえ思われるのだ。 安倍などの右翼ごろつき共は、憲法9条はアメリカから押し付けられたものだということを口実に、憲法9条の改悪を目論んでいるが、実は9条は敗戦直後に幣原喜重郎が発案しマッカーサーもそれを承認したことが今日では確定している。 つまりは、憲法9条はGHQに押し付けたものではなく、純国産なのであり、これは反戦平和を希求する我ら日本国民が等しく誇りとすべきものなのである。 かくして、反動的自公両党は、日本国民の安全安心には全く無関心で、アメリカ軍の安心安全のみを最優先する売国政党であることがこのヘイトスピーチ法案だけでもはっきりしたのである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月24日 06時23分51秒
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