|
カテゴリ:原発
本日の注目記事
日刊ゲンダイ 東日本大震災からの復興は、安倍ファシスト政権のサポタージュにより、5年経った今も、遅々として進んでいないが、熊本地震からの復興は極めて迅速だ。 全車両脱線した九州新幹線の運転再開はその典型といえるだろう。 しかし、これは、GW目当ての無理筋な運転再開と私の目には映る。 震度7の凄まじい地震の連鎖の後、震度1以上の地震は絶えることがない。 まもなく1000回の大台に乗ってしまいそうだ。 あの何もわからん気象庁でさえ、その連鎖に懸念を示すほどだ。 この無理筋な復興は、単なる営利目的とこの夏の選挙を睨んだ政治的な復興といえるだろう。 しかし、人民の安心安全を真底考えた本当の復興を願うなら、まず、川内原発を止める事ではなかろうか。 真の復興は川内原発をとめた後から始まる。 ただ懸念することは、川内原発の制御棒が入る長いシリンダーが地震で歪み、制御棒の出し入れが出来なくなり、自動停止できなかったという情報があることだ。 安倍ファシスト政権が避難民に屋内退避を呼びかけたのも、ファシスト安倍が16日の被災地熊本視察をドタキャンしたのも、この情報に基づくものだとすればすべて納得がいく。 機会が在れば川内原発に行き運転の即時停止を訴え現状をレポートしたいと考えている。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月27日 08時29分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[原発] カテゴリの最新記事
|