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2016年04月27日
カテゴリ：原発
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東京新聞 ３．１１以前はお米の放射能レベルは０．１ベクレル／キログラム、ところが現在では、１００ベクレル以下で合格となっている。 つまり汚染度合いは１０００倍になったわけだ。 １００ベクレルといえば放射性廃棄物そのもので、いくら食べて応援だとは言っても、毎日食するお米にそんな放射性廃棄物を提供するなんて、いまや東日本大震災は完全に風化したということなんだろう。 福島原発事故はいまだ収束出来ず、大量の放射能が毎日、空に海に地下水に大地に吐き出されていると言うのに。 青梅市の職員はどうやら自滅への道を選択したようだ。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年04月27日 09時52分55秒
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