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カテゴリ:原発
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福島民友 27日にいわき市で開かれた福島県漁協組合長会議で、いわき市漁協の矢吹正一組合長は「漁業の未来がなくなる。絶対に(放射性トリチウム)を海に流してはならない」と主張し、東電による放射性トリチウムの海洋放出を認めない方針を確認した。 この東電による放射性トリチウムの海洋放出を認めない決定は極めて当然の事である。 そもそも、海は、お前たち福島県漁協の持ち物ではない。 海は、日本の全ての人々の世界の全ての人々の共有物であり、それを放射性廃棄物により取り返しのつかない汚染を許すような決定をくだす権限はお前たちにはないのだ。 仮に今後この決定を覆すようなことがあれば、犯罪企業東電による海洋の世界的汚染の共犯者に福島県漁協がなることを意味する。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月28日 10時25分34秒
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