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カテゴリ:政治
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ニューズウイーク 初の大型武器輸出として日本が目指したオーストラリア向け潜水艦「ごうりゅう」の受注は、幻に終わった。 反戦平和を国是とする日本にとっては実に喜ばしい事である。 それは、この商談成立を契機として、安倍ファシスト政権そじて三菱を始めとする軍需産業・官僚・軍人らの悪の枢軸による、日本を戦争の出来る国に作り替える動きが、さらなる加速をする可能性があったからだ。 戦争は、人間を無残に殺戮する残酷さを持つが、反面では、高価な武器が作る端から消費され軍需産業とそれに寄生する政治家官僚軍人らの悪の枢軸に莫大な利益をもたらす「公共事業」としての役割も持つ。 だから、戦争体験者が激減し戦争による傷跡が薄らぎ始めるとそれに合わせて戦争を渇望する流れが強まるのだ。 それを明確に規制するのが憲法9条で有り、だからこそ、これらの悪の枢軸・死の商人にとっては、目の上のたんこぶである憲法9条をなんとしても葬ってしまいたいのである。 その意を受けた安倍ファシスト政権は、露骨に憲法9条改悪に乗り出しており、それはかなりの部分で成功を収めている。 これからの、戦争勢力自公両党への1票は、戦争への一歩となることを肝に銘じなければなるまい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月30日 11時50分54秒
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