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カテゴリ:原発
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河北新報 岩手県は28日、一関市の砂鉄川水系で採取されたイワナから、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を大きく超える1キログラム当たり130ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。 フクシマを終わったことにしたい東電・原子力行政、そして終わったことにしてもらいたいゆっくりと温度が上がる鍋に入れられた状態の蛙としての東日本の人々。 期せずして利害関係の一致を見た加害者と被害者は、ともに手を携えて滅びへの坂道を暴走している。 厳重な報道管制の隙間から、時々漏れ出る恐るべき真実は、見なかった事、聞かなかった事にしてしまえば、明日からまた鍋の中の蛙状態が始まるのだから。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年04月30日 16時44分22秒
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