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カテゴリ:原発
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信濃毎日新聞 チェルノブイリ原発事故の際、高まる反原発の世論に対し、日本政府や電力会社が「チェルノブイリ と国内の原発は構造が違い、同様の事故は起こらないと言った。 しかし、3.11でその言葉が嘘であったことが実証されてしまったのだ。 構造が違っても原発は事故を起こし、しかもその事故は破滅的な事故となることが。 イタリア急進党(当時)のスパダッチャ元書記長は、チェルノブイリ事故から30年を前にこう述べている。 「地震国に原発は危険。脱原発は正しかった」 危険な地震国で危険な原発を敢えて再稼働し、亡国への坂道を暴走し続ける電力会社・原子力行政はこの言葉を今一度噛み締めるべきだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月01日 05時53分27秒
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