hiryuの写真日刊紙

本日の注目記事

沖縄タイムス

安倍ファシスト政権は、すでに３分の２の議席を衆院で超えており、この夏の参院選で、参院でも３分の２以上の議席を確保出来れば、ファシスト安倍の悲願で有る憲法改正がその「在任中に成し遂げる」ことが可能になる。
したがって、今度の参院選で、自公反動勢力に投じる一票は、戦争に一票を投じることに他ならない。
ナチスがワイマール憲法の大統領緊急令を乱発させ、全権委任法の制定で独裁に突き進んだ「悲劇」を安倍ファシスト政権は踏襲し、緊急事態条項を創設することにより、あらゆる権力を内閣に集中させ、日本版ナチスを２１世紀の日本に再現し、平和日本を戦争の出来る国へと作りかえようとの野望をいまや隠そうとさえしなくなっている。
無知無能極まる世襲政治屋・ファシスト安倍の思い付きの政策は、その全てが完全に破綻しており、株式市場は先行して安倍ファシスト政権に不信任をつきつけており、早晩、その息を吐くように嘘をつく安倍の嘘は、人民に見破られ、反動的自公両党は政治の場から追放されるであろう。
その前に、憲法９条を改悪し、国民の権利を根こそぎ奪い取るために、参院選でも３分の２以上の議席を確保すべく、安倍ファシスト政権は、北海道５区補選のように総力戦を展開するであろう。
再度言おう。
この夏の参院選で反動的自公両党に一票投じることは、戦争に一票投じることに他ならないのだ。

にほんブログ村