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カテゴリ:原発
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朝日新聞 福島原発直近の常磐道下り線で起きた悲惨な正面衝突事故。 まず頭に浮かぶのは、極めて高レベルの放射能により、ドライバーの身体機能が損なわれ、正常な運転が出来なくなったのではないかという事だ。 NEXCO東日本のホームページによると、この区間の放射線量は毎時0・65~4・05マイクロシーベルトとなっており、毎時4.05マイクロシーベルトならば、年間被ばく量は36ミリシーベルトにもなり、白血病の労災認定基準を一ケタもオーバーする凄まじい汚染ぶりなのである。 日常利用する道路をこのような強汚染地域に通すなど大問題である。 通行量が増えれば増えるほど、人的汚染・物的汚染が拡大する危険性があるのではなかろうか。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月06日 08時32分08秒
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