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2016年05月15日
カテゴリ：戦争
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アジアプレス 高速増殖炉の冷却剤に使われる液体ナトリウムというのは、水に触れると爆発するし空気中に出しておくと発火して火事になるという厄介な物質で、わずか１グラムでもその管理が大変難しい。 それを例えば、もんじゅでは１０００トンも使う。 だから欧米先進国では夢の技術「高速増殖炉」の開発をとっくに断念している。 それを核技術では二流国の日本がいまだに開発し続けているのは、核兵器の原料となるプルトニウム を手に入れられるからだ。 つまり、メイド・イン・ジャパンの核兵器を持ちたいためだけにもんじゅは存在しているのだ。 何しろ、小型の核兵器保有は憲法違反ですら無いというのが、ファシスト安倍のひいては自公戦争政権の政策なのだから。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年05月15日 08時00分04秒
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