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2016年05月15日
カテゴリ：政治
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東京新聞 ドイツの統計学者エルンスト・エンゲルが労働者世帯の家計簿を分析し、所得が少ない世帯ほど家計の消費支出に占める食費の割合が高くなる傾向を示した論文を１８５７年に発表。これが生活水準を示す「エンゲルの法則」であり、やがてはエンゲル係数としてとして世界的に定着するに至った。日本では総務省が毎月発表している。 １１年以降、実質賃金指数は右肩下がり、食費は右肩下がり。 アベノミクスの全面的破綻によりエンゲル係数は上昇し人民の暮らしはその苦しさを増す。 一体安倍は誰のために政治を行っているのだろう。 それを思うと夜も眠れない。 日々天麩羅政治に明け暮れる、無知無能な世襲政治屋ファシスト安倍にはうかがい知ることの出来ない庶民生活の深淵である。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年05月15日 08時39分55秒
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