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カテゴリ:政治
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日刊ゲンダイ 明治維新以来、連綿と続いてきた草の根ファシズム社会に、敗戦後、強制的に移植された民主主義は、その根っこのファシズムが急速に増殖を始め、民主主義の枝葉を食い荒らしている。 今年になってから噴出した様々な問題は、その弊害を日本国内だけではなくあまねく全世界に指し示している。 直近だけでも、未だに寝たふりをしている甘利の収賄・舛添の税金の横領、そして現在では20年東京オリンピックを賄賂により招致した問題だ。 どれ一つとっても内閣が吹っ飛んでもおかしくないのだが、政局は動かないし、彼等汚職政治屋・官僚供に司直のメスさえ入りそうにない。 公開・公平・公正が民主主義の根本理念だが、それが実現することが果たしてあるのだろうか。 6月の沖縄県議選、そして7月の参議院選で、自公戦争勢力に一大痛撃を食らわし、憲法9条改悪し、平和日本を戦争の出来る「うつくちい日本」作り替え、新たな戦前を作り出そうとする戦争への野望を阻止しなければならない。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月16日 09時50分58秒
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