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カテゴリ:政治
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朝日新聞 小泉純一郎は「トモダチ作戦」に従事し、福島第一原発沖で被曝(ひばく)したとして、東京電力側を相手に集団訴訟を起こした原告の元兵士ら10人と、15日から面会し窮状を聞き、17日(日本時間18日)に現地で記者会見を開いた。 その中で「救援活動に全力を尽くしてくれた米国の兵士たちが重い病に苦しんでいる。見過ごすことはできない」と感極まって泣いたとのことである。 しかしながら、この小泉純一郎なる輩が、被曝の地・福島で凄まじい被曝により、甲状せんガンなどの様々な病に苦しんでいる子どもたち・大人たちの現状に涙したと言う話は寡聞にして知らない。 つまり、宗主国の兵士の健康被害には涙しても、被爆地フクシマの人々の健康被害には涙することはないのである。 所詮、この小泉純一郎なる輩、日本人民の富を米国に売り渡した売国政治家に過ぎず、その際、心までも米国に売り渡し、視線を米国にだけ向けており、日本国内には全く向けていない事がこの一事をもってはっきりとわかるのである。 新旧を問わず、戦争政党自民党のいい政治家は死んだ政治家だけである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年05月19日 09時59分11秒
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