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沖縄タイムス モトケンなる輩による 「基地がなければこう言う犯罪は起きない」とは言えないと思いますよ。本件の場合、基地があったから起きたとは思えないです。単に、基地に勤めている民間人による犯罪でしょう。 というコメントは、沖縄の苦難の歴史を全く知らないネトウヨの戯言としか思えんし。 まして、前途ある20歳の女性を強かんし無残に殺した元海兵隊員で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン(32)=同県与那原町は、準兵士の扱いを受けている軍属であり、モトケンのいうように民間人とは全く隔絶された存在である。 にも拘らず、モトケンなる輩が殺人者=民間人という説を敢えて持ち出すには、この元海兵隊兵士による重大な沖縄の女性に対する強かん殺人事件を矮小化しようとする安倍ファシスト政権の意図を明確に窺い知ることが出来る。 海兵隊は、殴り込み専門の偏向した軍事教育をうけている部隊であり、殺人を唯一最大の正義としているいわばオバマ公認のテロリスト集団である。 彼らテロリストに平和だの人権だの問いても、それは全く馬の耳に念仏でしかない。 しこうして、沖縄においては海兵隊兵士などによる凶悪な事件事故が後を絶たたない。 そのような凶悪な事件を減らすのは、米軍・日本政府による「綱紀粛正・再発防止」履行されることのない約束を待っていては駄目だという事を沖縄の人々ははっきりと知ったのである。 海兵隊兵士などによる悲惨な事件・事故を無くすためには、もはや米軍基地そのものを撤去するしか道はない。 これがオール沖縄の民意である。 6月にも予定されている県民大会には沖縄だけではなく本土からも参加し全米軍基地撤去を日米政府に要求しよう。 我がhiryuの写真日刊紙も総力を挙げ6月の沖縄県民大会に参加します。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016年05月22日 22時36分37秒
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