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2016年06月01日
カテゴリ：政治
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週プレNEWS 海の向こうでは、ＪＯＣと東京五輪招致委員会が賄賂により五輪開催権を不正に手に入れた一大疑惑事件の捜査が佳境に入っている。 フランス検察はＪＯＣが支払った裏金の総額は約３７億円であることを既に掴んでおり、贈収賄の立件に自信を深めたフランス検察は今後、招致委員全員を喚問して聴取、その上でＪＯＣから裏金を受け取ったＩＯＣ関係者を訴追する動きに出る。 その場合には、東京五輪中止を決定、代替地にロンドンを推薦するか、「ＩＯＣ浄化のため、今後の五輪開催予定を白紙化する」可能性がある。 もし、ＪＯＣ関係者の喚問要求が衆参ダブル選挙の前に行われ、東京五輪中止という最悪の事態にでもなれば、不正な手段で五輪開催を手に入れた安倍ファシスト政権への政治的打撃は大きく、ダブル選挙で歴史的大敗を喫する可能性さえある。 それを思うと、ファシスト安倍は夜も眠れないのではないだろうか。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年06月01日 06時16分06秒
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