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カテゴリ:政治
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フィナンシャル・タイムズ 近い将来、日本の産業の中枢と言える地域に未曾有の大地震が起こるのは避けられない。 犠牲者の数も被害の規模も想像を絶するレベルに達し、この国の社会、経済、財政にきわめて深刻なダメージを与えるだろう──と、英有力紙「フィナンシャル・タイムズ」がショッキングなレポート。 また、被害額は日本のGDPの4割にも達するだろうと。 そうなれば、東京大学で震災軽減工学を専門にする目黒公郎氏(生産技術研究所教授)の言うように、 「今、この規模の災害が起きたら、この国は立ち行かなくなるでしょう。世界の歴史を見ると、こうした例は数多くあります」 しかし、ファシスト安倍は、「落ち着いて適切に危機感を持ってほしい」言うだけだ。 未曾有の福島原発事故いまだ収束せず、さらには地震列島の宿命としての熊本大地震にも無知無能な世襲政治屋の寄せ集めである安倍ファシスト政権は全く対応できていない。 この上に、マグニチュード8.0から9.0と予測される巨大地震に直撃されれば、その際に多くの原発が再稼働していれば、日本列島は悉く焼け野が原となり、第2の敗戦を迎えるだろう! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月02日 09時02分58秒
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