|
カテゴリ:原発
本日の注目記事
福島原発事故の真実と放射能健康被害 福島県の小児甲状腺がんの患者数は2015年12月31日時点で167人、通常は100万人に一人と言われる発症数から見ても極めて異状であり、チェルノブイリ原発事故の前例にみるように5年目から爆発的に患者数が増えるとするなら、福島のこどもたちは今地獄の入り口に立たされていることになる。 ちなみにベラルーシにおける100万人あたりの小児甲状腺がんの発症数は下記のとおりである。 5年目37人、6年目39人、7年目63人、8年目67人、9年目78人、10年目76人、11年目73人、12年目81人 13年目91人、14年目112人、15年目120人。 いずれにしろ、健康被害という一点からだけでも、ベラルーシと同様に福島は人が住む土地ではなくなっているのだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月04日 07時44分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[原発] カテゴリの最新記事
|