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カテゴリ:原発
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NHK 東日本大震災の津波で流され、先月、沖縄県の沖合で見つかった宮城県気仙沼市の水産試験場の調査船は、おそらく宮城県沖から親潮によって南に流された後、黒潮に乗ってハワイ沖やアメリカ西海岸の付近まで行くなどして、太平洋を長い間漂流し、宮古島に流れ着いたのだろう。 それは、福島原発事故の放射能による海洋汚染のルートそのものだ。 海は東電事故により極めて広範囲に汚染されているとの物言わぬ証人だ。 しかも、その汚染は途切れることも無く現在も続いている。 東電よ!母なる海を放射能で汚染したその罪は限りなく重く限りなく深い。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月08日 20時16分19秒
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