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2016年06月11日
カテゴリ：原発
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新華網 福島原発事故からすでに５年が経過したが、被害者と影響を及ぼす周辺国に対し、日本は 相応の説明を行っていない。福島の上空は尚、濃い疑問の雲に覆われている。 新華社の言う通り 政治、又はその他のいかなる目的によっても、災難を無視することは災難自体よりも恐ろしい。「福島の疑問」で日本は尚、世界に答えを出していないのである。 福島原発事故が収束出来ないまま、安倍ファシスト政権が福島原発事故の「説明責任」を果たさないのなら、その道義と責任感に欠ける姿勢は国際的非難を浴び、先人たちが築き上げた国際社会での信用を一気に失うであろう。 安倍ファシスト政権は、政治面でも経済面でも環境面でも日本は２０２０年五輪を行う状況にはないことを国際社会に向け正直に告白すべきである。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年06月11日 06時58分48秒
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