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カテゴリ:沖縄
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沖縄タイムス うるま市の女性会社員(20)が遺体で見つかった事件で、県警特別捜査本部は9日、死体遺棄容疑で逮捕・送検していた元海兵隊員で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン(32)=同県与那原町を、殺人と強かん致死の両容疑で再逮捕した。 基地あるが故の事件・事故が繰り返されてきた沖縄においても、極めて凶悪な事件である。 今回のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者による強かん殺人事件は県民の激しい怒りを引き起こし、県議会が5月26日に抗議決議と意見書を可決したのに加え、県内41市町村の全議会が事件への抗議決議を可決する見通しとなっている。 中でも従来の抗議決議だけに止まらず「全基地閉鎖撤去」や「海兵隊の撤退」など、一歩踏み込んだ強い要求を入れた議会もある。 米軍基地あるが故の今回の無残な事件に対しては、もはや米軍・日本政府による口先だけの「綱紀粛正・再発防止」では何ら根本的解決にはならないと沖縄県民は決断したのである。 米軍基地あるが故の事件事故は、全米軍基地を撤去しなければなくならない。 6月19日の沖縄県民大会はオール沖縄だけではなくオール日本による全米軍基地撤去の歴史的な県民大会になるであろう。 当hiryuの写真日刊紙も、その歴史的瞬間に立ち会うべく6・19沖縄県民大会に参加します! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月11日 21時06分40秒
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