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カテゴリ:沖縄
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沖縄タイムス 沖縄の人々が、米軍基地があるがゆえの殺人・暴力に日常的に曝されているにも拘らず、オール沖縄で取り組む6・19県民大会への参加に公明党が難色を示すのは、彼の政党が、平和の党の名前とは裏腹に戦争政党へと確実に転化していることの証である。 中でも、人殺しを正義とする侵略専門の殴り込み部隊である「海兵隊の撤退」を挙げることは、沖縄の人々の安心安全を確保するためには避けて通れない道なのである。 公明党県本部の金城幹事長は、大会の名称にある「海兵隊の撤退」にも触れ、「そうでない(賛同できない)方々にも配慮し」と言ったが、そうでない方々とは、もちろん米軍の方々であり、公明党の頭は米軍隷属・米軍優先で凝り固まっている。 そうでないと金城が言うのであれば、ささいな違いをあげつらのではなく、率先して6・19県民大会に参加すべきである。 米軍基地があるがゆえの事件事故から沖縄の人々を解放するために! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月12日 09時40分53秒
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