|
カテゴリ:政治
本日の注目記事
毎日新聞 パナマ文書の流出元となったモサック・フォンセカでは、1日あたり100件のペーパーカンパニーの設立や銀行口座の開設が行われているが、世界全体で見ると、その200倍の規模で租税回避地の利用が拡大しているという。 拡大する一方の租税回避地の最大の利用者は、他でもないアメリカとイギリスなのだ。 アメリカはデラウェア州ウィルミントン市北オレンジ通り1209番地、ひさしに「1209」と書かれた2階建てビルこそが、31万社が利用するアメリカ国内で最大の租税回避地なのだ。 大統領候補民主党のヒラリー・クリントン前国務長官、共和党の実業家ドナルド・トランプは共にこのビルを租税回避地として税の回避に勤しんでいる。 クリントンは2社をトランプに至っては378社だ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月13日 06時49分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治] カテゴリの最新記事
|