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カテゴリ:政治
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日刊ゲンダイ ファシスト安倍を始めとして無知無能な世襲政治屋ばかりの自民党。 こいつらは骨の髄まで腐っていると言わねばなるまい。 しかし、さすが自民党、参院選奈良選挙区出馬予定の新人にまで公職選挙法違反疑惑が浮上だ。 佐藤啓(37)こそ、その疑惑の渦中の人物だ。 東大卒、首相補佐官の秘書官なども務めた超エリート、昨年11月に公募で、自民党公認となったのだが、その佐藤啓に公職選挙法違反疑惑・詐欺疑惑が浮上したのだ。 3月中旬に佐藤啓が知人2人を事務所に入れたが、この2人は失業保険をもらっている身だったため、無償ボランティアの扱いにしていた。 実際は『交通費』という名目で、多額のカネを渡していたのだ。 これは、東京都選挙管理委員会によると、一般論として、無償労働のボランティアに交通費を必要以上に渡せば公選法違反になる可能性があるという。 さらに、報酬を隠し、失業保険を不正受給していたとすれば詐欺行為にあたる可能性があり、佐藤啓は犯罪に手を貸していた恐れがある。 犯罪容疑が濃厚な佐藤啓を国政の場に送り込んでいいのか、奈良選挙区の人々にはきちんとその点を考えてもらいたい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月13日 07時22分07秒
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