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カテゴリ:政治
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北海道新聞 ファシスト安倍は、7月10日投開票の参院選に向けた街頭演説で、憲法改悪への言及を避け続けている。 前回の2014年12月の衆院選でも経済政策「アベノミクス」を前面に掲げながらも、肝心の憲法改悪、戦争体制の確立は敢えて避けて通った。 今回も同様である、参院選で三分の二を確保すれば闇雲に憲法改悪にと暴走することは必至であるにも拘らず、「この選挙の最大の争点は経済政策だ。私たちはアベノミクスのギアを2段も3段も上げていく」とし、憲法改悪には一言も触れようとしない。 「改憲を訴えても票にならない」から、姑息にも憲法改悪への言及を避けているだけで、選挙結果が三分の二の議席確保となれば、選挙で信任を得たとして、民進党の岡田克也代表の言う通り「今回も(首相が)憲法改正は争点じゃないと言って、3分の2を取れば必ずやる。だまされるのはダメだ」ということなのだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月15日 19時50分09秒
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